確かに重いのですが、焼き物は絶品！なので使い分けをお勧めします。
特に女性の方が気になると思いますが、turkタークの重さについてです。
鉄製のフライパンなのでどうしても重さは伴ってきます。
タークは厚さも2.5mmとフライパンの中では厚みがあります。
男性でしたら重さはそれほどまで気にならないかと思います。
私も使っていてさほど気にならなくなっています。
そもそもタークはフライパンを振って調理するチャーハンや炒め物には向かず、
ステーキのようにじっくりと焼く、焼き物に向いているフライパンです。
厚くて重いスキレットも炒め物はほぼしませんよね？
スキレットより薄くて使い回しは利きますが、豪快に振るってことは男性にも難しいと思います。
タークと他メーカーの重さを比較。
各社の24cmフライパンの重さを比較してみました。
- w社製 24cm・・444g
- T社製 24cm・・508g
- P社製 24cm・・600g
- H社製アルミ 24cm・・550g
大体450g〜600gですが、タークのクラッシックパン24cmは1300gと２倍以上の重さとなります。
やはりタークは重いです。
タークで調理に向いている料理とは
上記の説明の通り、フライパンを持ってアクションが必要な調理は不向きになります。
向いている主な調理とは・・
- 目玉焼き
- 卵焼き
- ステーキ
- パンケーキ
こんなところでしょうか。
チャーハンはやはり中華鍋がいいと思います。
野菜炒めは多少フライパンを振っての調理となるでしょうが、
カラッとサクサクに仕上げるには、鉄のしかも多少厚めのフライパンで作ったほうが上手くいくと思います。
テフロンで弱火での調理だとびちゃっとした野菜炒めになる可能性が高いかと思います。
是非、料理別にフライパンを変えて調理していただくことをお勧めします。
