豚の生姜焼きを作りました。
家庭で出てくる豚の生姜焼きはちょっとパサ付いていて、ジューシーさがない。
ぷるんっぷるんのジューシーな生姜焼きを食べたいと思い、新聞紙に包んで休息中のタークを肌けさせ火に掛けました。
以前買った本のレシピによると、片栗粉をまぶすと肉の旨みを逃さずジューシ且つ、ぷるんっぷるんになるとの事。
料理初心者は忠実に実践あるのみ!
スーパーにて生姜焼き用肉を購入。調理別にスライスしてあるんだっとちょっと感動
で、準備は
材料
- 豚の生姜焼き用肉(8枚)
- 醤油・・大さじ2
- みりん・・大さじ2
- 砂糖・・大さじ1/2(だけど怖いので1/4位)
- 酒・・大さじ2(肉の旨みを引き出すそうです)
- 片栗粉・・適当に塗す
- サラダ油・・適当
- しょうがの擦り下ろし・・1片(適当に擦りました)
さて、片栗粉を塗し、豚肉を白く着飾り準備。
サラダ油を入れフライパンに並べる。
タークの26cmでは4枚がギリギリの限界。
焼き色がついたらひっくり返しなんかくっつくなぁ・・
ま、そのまま実行で
酒を入れ
次にみりん、砂糖、を投入
醤油を上からかけて最後にすった生姜を入れて出来上がり。
しかしなんかくっ付くなぁ・・!?
バーベキューの時はあんなに火力が強かったのに引っ付かなかった、、
と思ったら後から原因がわかりました!
1前回調理終了後、満足感に浸って片付けしなかったら妻がタークを丁寧に洗剤で洗ってた。。
フライパン表面の作った旨油膜がゼロの状態に。
2それに加えて生姜焼きの肉の投入時、フライパンが完全に熱する前に豚肉を投入していた。
タークは十分熱してから使うという事を忘れていました。
結果ジューシーじゃないチョイ焦げの豚の生姜焼きとなりました。。
普段よりほんのチョットだけいい肉に今回は勉強させてもらいました。