10月に友人家族と公園でプチバーベキュー
新潟の10月となればお空は不安定。
それに加え自他共に認める雨男でしたが
なんとかお天とさんが出てくれて実行できました。
アラフォーとなれば、
カルビに焼きそばでは飽きちゃって、
少しだけ手の込んだ料理をという事になります。
といっても私は料理初心者。
凝った料理は友人に任せて、
私はタークのデビューに
ローストビーフ、
秋刀魚の網焼き、
キムチとアボカドのサラダ(ただ混ぜるだけ)
ホットケーキ
といったメニューで御もてなししました。
ローストビーフの写真を撮りたかったのですが、
なんせ料理初心者。
準備が十分でなく、あたふた。
ひたすら無駄な動きで
写真を取っている隙はこれっぽっちもありませんでした。
それでも失敗の少ない肉焼きなので、
見た目は美味そうに仕上がりました。
(国産牛を躊躇し安い米牛でスジ多く顎の大変ハードな運動になりました(苦笑))
さて、焼くだけの秋刀魚も火力との駆け引きで皮がベロンと剥け意外に苦戦したけどなんとか美味しくいただきまして、
料理も終盤へ。
そろそろ子供達も親父達のしょっぱい料理に付き合い疲れ、甘いおやつを欲する時間へ。
見出しのホットケーキを焼く事に。
タークのフライパンもローストビーフで俺の「モノ」となり、手にもシックリ馴染む、、、、 ?
事前にスマホで調べたネバーまとめによると、、
1、生地をあまりかき混ぜない
2、水分を多めに
だそうな。
それを忠実に守り始める。
オリーブオイルをしっかりフライパンに注ぐ。
2生地を流しぷくぷくと泡が出てきたらひっくり返す準備を。
裏をちょいチラ見する。
3狐色になっていたらひっくり返す。
意外にも生地がフライパンに全くくっ付かない。ローストビーフの恩恵か??
いや、タークのフライパンは焼きならしで水洗いのみだと程よいしっとり感でくっ付かないのです。
4ひっくり返すとちょっと焼きにムラがあるけど、炭火での調理なので火力も一定ではない為仕方ない。
完成!
今回はタークの26cmを使って、生地の量に対してフライパンの面が大きく、パンケーキが薄くなってしまいました。
今回の反省点
- 炭火は一定の火力でない為ムラが出る。アウトドアではコンロで焼きましょう。
- パンケーキを焼くには26cmのフライパンでは大きすぎ、火が隅まで伝わり辛く、焼きムラができます。タークの22cmがちょうどいいような気がします。
この二点とネバーまとめの情報
- 生地を混ぜすぎない。荒めの生地のほうがよい
- 水分を多少多めに
の4点に気をつければもっとインスタ栄えのあるパンケーキを焼くことができたと思います。
以上、タークのフライパンでのパンケーキでした。