サイト運営をしているとイメージできる写真が欲しくなります。
今回は焦げたときの写真が欲しい。
そう思って冷蔵庫を覗いたらビンゴ!(シゴ…?)
賞味期限切れのハムが冷蔵庫の暗い奥に眠っていました。
本来こういった使い方をされて世に出てきた訳ではないのに、母親の管理の甘さのせいで、我が家では本来の仕事を出来ずに冷蔵庫の奥で出番を待つ食品たちが毎月数多く発見されます。
さて、平日でとにかく時間がないので手っ取り早く火力全開で油も敷かずにハムを熱々のフライパンに寝かせました。
熱々の鉄と肉がこびり付いて焦げて、そんな画を想像していましたが、こういう時に限って全く美味しそうに焼けてくれます。
・・・過去の失敗例を思い出しました。豚の生姜焼きでの焦げ、くっ付きです。
今回欲しい理想の焦げ付きの画だったと。
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タークのフライパンで豚の生姜焼きレシピ
豚の生姜焼きを作りました。 家庭で出てくる豚の生姜焼きはちょっとパサ付いていて、ジューシーさがない。 ぷるんっぷるんのジューシーな生姜焼きを食べたいと思い、新聞紙に包んで休息中のタークを肌けさせ火に掛 …
その時は料理本の通り豚肉を小麦粉にまぶして焼いたら焦げ付いて、今回もハムに小麦粉をまぶしてみよう!と
失敗が前提なので荒くササっと小麦粉をまぶし、熱々のフライパンに投入しました。
しかしなかなか上手く焦げ付きません。もう何回も使用しているタークのフライパン。
油が染み付いて本来願っていた焦げず、貼り付かずのいい具合になっていました。
撮影の写真が撮れないので強攻策で水を投入。強火のままですがそれでも上手くいきません。
ハムを鉄板の上で引きずって小麦粉をなすりつけようやくなんとか焦げ付きました。
それでも理想の焦げ方ではなく理想の画とはいきませんでした。
結論は・・
使い続けると油膜が張り理想のTurkへと成長していきます。。!