タークのフライパンレシピをアップ。といっても料理ド素人なのです。。

Turk(ターク)のフライパンレシピブログ

味の素の冷凍餃子を焼いてみました。

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ずーーっとタークの次の料理と決めていた餃子をやっと調理しました。

ま、味の素の冷凍餃子なのですが^^;

当初は手作り餃子を念頭に置いていましたが、
手作りとなるとそれなりの時間と覚悟が必要となりまして、、

本物志向を貫こうとどこかで悪い癖の完璧主義がでてきます。

それで結局いやになりやらなくなる。それならさらにタークに慣れるための慣らし運転として冷凍のものにしました。

近所のスーパーに行くと198円の冷凍餃子が2種類あり、
右側の王将餃子はぎっしり詰めつめの状態で冷凍されていて、
その左には味の素の餃子がポツンと1つだけ。

本来なら餃子専門店のもののほうが美味いに決まっていますが、
一人暮らしのときに冷凍餃子の美味しさを教わったAJINOMOTO
製品を選びました。

ほんと今の冷凍物はレベルが高いです。

家に帰り早速寒いキッチンで準備しました。
数日前にタークのクラッシックフライパン26cm用にとガラスの蓋を購入していまして、

グリーンパン ガラス蓋 ウッドビー 26cm

26cm用なんだけどちょっと大きくて、
でも使えないわけではないので冷凍餃子でデビューさせました。

タークも前回使った後に油を塗っていたので、状態もばっちり。

この味の素餃子、油、水不要と書いてありましたが、
完全無視して、cookpadに出ていた冷凍餃子を美味しく焼く方法に合わせて作る事にしました。

先ずはフライパンに油をおおさじ3引くとあるけど、
実際は結構多くて2杯でちゅうちょしました。

そこに餃子を並べて、よくある花びら敷き(勝手に名付けた)にしてから火力全開で火をつけます。


間髪いれずに水を150ml投入。
オトコの料理なので、150mlなんて計らずカンで入れました。

昔は缶コーヒーのほとんどが150mlでその感覚で!

フライパンの中がちょっと水浸しになり心配。。

まあ、オトコの料理なので気にせずに進行。後ろは振り向かない!

蓋の中は餃子と絡んで白く濁った水分がグツグツと沸騰しています。

クックパッドのレクチャーでは4分でいい感じに水分が抜けるとの事でしたが、、

まだ水浸し。

やっぱ水多かったんだと慌ててうま味の水をちょっとだけ捨てて、再度強火で

さて、餃子の裏を見ると全然焦げ目が付いていない。

サラダ油を軽くフライパンに一周させて中火でさらに2分。

で、蓋を開けて餃子の裏を再びチェック。

軽く焼き色が付いたので、完成という事で。
実はくっ付くのをびびっていたことは内緒で。。

手入れをしたTurkを信じきれなかった。

調理後のタークは軽い焦げかすが付いたが、水と金タワシでキレイに落ち、
次回の準備をして新聞紙の中へ収納。


この日は家族皆食欲が無く1人で8個金麦と美味しくいただきました。

  • B!